なかなか思うようにはいきません

なにをはじめたか、というと、「書」。まあ習字だね。ご想像のとおり。
しかし、筆文字書き。これがホント楽しいのだ。授業でのそれと違って実に自由。なに書いてもどう書いてもいいっていいねぇ。まあ、みつ○の気持ちもよくわかるわ。

書いてみていくつか思ったことがある。

１　半紙は書きにくい。まあ１００円ショップの安紙ってせいもあるのだろうけれど、にじみ感や筆すべり感がいまひとつだ。練習用に古新聞に書いてみたのだが、こっちのほうが墨ノリがよかった。紙についてはもっといろいろ試してみたいな。

２　やっぱ基礎がないとダメ。てきとーな自由文字でも、やっぱりバランスやアシンメトリカルな技術は基本的な習字技術があってのもののような気がする。ピカソみたいなもんだね。教室に通おうとまでは思わないけれど、初級教本くらいは買ってもいいかもね。

そんなわけで、ちょっとはまりそうですよ、習字。
てなわけで。さ、次は額装にチャレンジだ！