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2005年 01月 09日
ここ数日、激寒が続く。そして風邪気味であったりもする。ということを言い訳にして、寝酒気分で梅酒のお湯割を一杯だけ飲むのであった。自宅の梅を使用の平成9年もの。ほどよくねれていて美味い。のだが、実は製造時に「甘い梅酒はノーサンキュー!」とばかりに砂糖はレシピの3分の1しか入っていない。なので、ドライな仕上がりで、それ自体はこちらの思惑どおりで大成功なのだが、それはあくまでも「生」あるいは「ロック」で飲むときの話。お湯割りだと、どうしても薄ぼんやりとした甘さになってしまって、ちょっと.... いや、不味くはないんだけど...
実は、9年には、このドライ仕様ホワイトリカー25度の梅酒の他にも、甘さレギュラー仕様ドライジン40度の梅酒もつくっていたのである。こちらは、ストレートで飲んだときにどえらく甘かったので、お湯割にはこちらのほうがあっていると思うのだ。じゃあなんで飲まないのかというと、行方不明だから。たぶん納戸の奥にあるのだろうとは思うのだが、探す暇がなくてね。 ちなみに去年つくったハチミツ仕様麦焼酎25度もそろそろ飲んでもよさそうになってきている。近いうちに、飲みきらない程度に試してみるとするか。
by capyarn
| 2005-01-09 00:00
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