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2007年 07月 21日
江戸東京博物館で開催中の「大鉄道展」。
江戸東京博物館自体はじめてだったのだが、いや、面白し。常設展の来館者に海外からのお客が多いのもうなずけるザ・ニッポン、ザ・エドの感じが非常に面白かった。オレ自身、時間という距離にはばまれたフォリナーだからね。まあ、あえていうなら模型じゃなくて、本物をみたいってことか。 で、メインイベントのテツだが、けっこうよかった。こじんまりしていたけれど、実物大のアトラクションがそれなりに多く、楽しめたのだった。オレはテツじゃないので、正直、模型とかには全然ピンとこなかったりするのだけれど、それはそれ、これはこれだ。 でも一番面白かったのは、とある親子の一コマ。蒸気機関車を前にして写真(一眼)を撮らんとする父は、前にいる小学生の我が子に「邪魔だ、どけ」と、言い放つのであった。息子の記念写真はノーサンキュー。撮りたいのは車両のみ。と、ああ、まさにテツの本懐ここに極まれり的な光景に、涙するのであった。 てな感じのプチ旅行。ちゅーか、博物館見物。だが、両国は、調べてみるとけっこうよさげな観光スポットが多いらしい。今日はパスしてしまったが、あらためて訪れてみてもいいな、と思うのであった。 ▲
by capyarn
| 2007-07-21 22:56
| お気楽アウトドア
2007年 06月 19日
日曜日。天気が良かったので、撮影日和とばかりに、鎌倉紫陽花めぐりに繰り出す。
んが、午前中ついダラダラしており、到着は昼どき。まあ多少の人出はしかたあるまい。と覚悟はしていたのだが、現実はあらビックリの予想以上の混雑で、数百メートルに渡る待ち行列ができていたのだった。 そこまでしてみたくねーや。とあっさり断念し、寺の紫陽花撮影ではなく、路傍の紫陽花へと対象を切り換えた。それはそれで、有意義であったので、自分の中ではOKだった。 それはそれとして、道すがらモデル撮影会をしている人達(しかも2組も)に出会って、ああ、そういう写真もありだよなぁ、と思うのだった。 んでもって散々歩きまわって夕方、近所のバーで一杯飲んで、この日のイベントは終了。けっこう楽しかったね。つかれたけれどね。 ▲
by capyarn
| 2007-06-19 01:02
| お気楽アウトドア
2007年 06月 17日
梅雨の中休み(ちゅーか、はじまりがないじゃん)。
神奈川近代美術館葉山館に行ってみた。ストラクチュアルデザインのできるまでの思考経路を読み解くという企画展は地味ながらかなり刺激的であった。 台中オペラハウスのデザインはどこかで観た覚えがあるのだけれど、いったいどこだったのか思い出せない。しかし面白い。 会場構成として、靴を脱いで見てまわる造作床が刺激的であったのだが、これは大勢の来館者がいたらできない発想ではあるのが、ちょっと。。。。 で、館から外にでると中庭から海が一望でき、きれいだった。自然には敵わないなぁ。 帰り道、沿岸道路を通って帰ったのだが、タイドプールで磯遊びをしている人たちが多いこと多いこと。自分も行きたくなった。再来週あたり晴れたら行ってみようか、と思うのだった。 ▲
by capyarn
| 2007-06-17 11:10
| お気楽アウトドア
2007年 06月 10日
渋谷で開催中の「タイツくん」展にいってみる。
これまで発表された警句をパネルにしたものが展示されているというもので、面白いといえば面白い。本で読みゃいいじゃんといわれれば、それはそのとーり。でも緩~い空間がなんとなくよかった。 絵馬を書いてといわれたので、書いて貼ってきた。おそらく一番ダーキーな一言がオレである。 ▲
by capyarn
| 2007-06-10 20:54
| お気楽アウトドア
2007年 05月 26日
平塚市美術館で開催中の「Animals+」。行くつもりだったのだが、つい忘れて会期終了が明日。こりゃいけないってんで、夏並の天気の下、行ってきた。
思ったよりも小ぶりの展覧会ではあったが、しかし十分に楽しむことができた。思いきり具象的な動物の木彫ではあるが、モチーフを具現するにあたって、動物=カワイイ、という回路とは別の設定で作成されていて、面白かった。 実は、会場に、(たぶん)作者自身がいて、よほど挨拶しようかと思ったのだけれど、ひかえめなオレとしては、声をかけることもなく、帰りました。 そして、返す刀でアキバでいろいろとあって。。。。 夜はひとりパーティ。キムチ鍋の宴。なにげに盛り上がったような、そうでないような、まあ天気がいいと、多少のデッコミヒッコミもまた、愉しきバリエーションってことですかね。 ▲
by capyarn
| 2007-05-26 21:26
| お気楽アウトドア
2007年 04月 01日
バカは私だ!
陽気のよさにほだされて今年の短パン解禁。 意気揚揚と散歩がてら花見に出かけました。晴天の空のもと、満開の桜にうっとり。楽しいひとときをすごしました。 んが、それはよかったが、またずれしちゃって、ヒリヒリ痛いんですわ。今。 もうがっかりですよ。 ▲
by capyarn
| 2007-04-01 16:08
| お気楽アウトドア
2007年 02月 19日
先週末は諸般の事情によりかっぱ橋まで買い出しに行ったのだった。
やっぱ面白いわ、かっぱ橋。器とか調理器具とかって、なんか心を浮き立たせるものがある。今回、酒器を探しに行ったのだが、バカグッズから堂々とした逸品までいろいろと楽しむことができた。 もちろん、当初の目的である某酒器も無事購入でき、物欲も大満足であった。 その後、横浜で飲んだのだが、寒い冬の酒といえばおでん。 いかにも地元の人しかいかないような、おでん屋であったが、ことのほか美味く。 しかしふたりで焼酎4合を空けてしまうのは飲みすぎであろう。しかも、そのあと、バーで飲んでるし。 すみません、セーブします。今度から。 ▲
by capyarn
| 2007-02-19 22:32
| お気楽アウトドア
2007年 01月 08日
所用で中野に行き、時間が余ったので中野ブロードウェイを覗いてみた。初体験である。
まあいろいろと噂だけは聞いていたが、はじめて行ってみて、こりゃ確かに「濃い」な、と心底思いましたよ。4階まで、入っている店舗のほとんどすべてが、古本、マンガ、フィギュアにコスプレ。オタクの夢と欲望がつまったビルなのであった。 自分自身、そっち系統の趣味嗜好であることは認めるけれど、ちょっとこれはお腹いっぱいでした。なんだろう、多分、2次生産物にさほど興味がわかないのと、懐古趣味がないせいかなぁ。 フロアをうろつきまわっていて思ったのだけれど、香港の新世界ビルや韓国の東大門市場を思い出しました。混沌としたところとかが非常に似ているんですよね。やっぱりいま一番エネルギッシュなのは、この分野なんでしょうね。中野で用を済ませた後、秋葉原に行って、その思いはさらに強化されましたしね。 ▲
by capyarn
| 2007-01-08 13:07
| お気楽アウトドア
2006年 11月 08日
上野を堪能した後は、浅草へ。おりしもその日は酉の市。下町好きのイベント好きとしては、そりゃ行かずばなるまい。
通り雨にあったり道に迷ったりしながら、夕方頃に到着。とてつもない人込みに、少々気後れするが、並んでみれば華やかな熊手売りに目を奪われ、巫女さんに心を奪われ、非常に行ってよかったなぁ、と思うのであった。 災難よけに熊手を買ってみようかとも思ったのだけれど、お高くて手が出なかったのは残念だが、今年は三の酉まであるし、まだ機会はある。家の近所の酉の市にでも再戦してみるとしよう。 日が暮れてますますにぎわう酉の市を後にし、浅草六区のモツ焼き屋で飲みスタート。おでんやモツ焼きとホッピーの相性は最高だ。お値段もお安く、店先のベンチでまったり飲みは、けっこうクセになりそうだ。5時から飲みはじめたせいか、なんか長居した気がするのにまだ7時すぎだったりするのが驚きだが、それもまたダメ人間っぽくて楽しからずや。 河岸変えて、沖縄居酒屋で泡盛を飲む。しかし長い一日だったせいか、相次いで轟沈。酒弱くなったなぁ、と嘆きつつ楽しい一日はふけていくのであった。 ▲
by capyarn
| 2006-11-08 22:37
| お気楽アウトドア
2006年 11月 05日
上野の科学博物館に行った。狙いは3つの展覧会。
「ミイラ展」は、さすがに金がかかってるなぁという仕掛け。それに見合うだけの来館者で、いや正直その人込みに閉口したのだが、しかし大英博物館のミイラとエジプトコレクションを堪能した。品数はそんなに多くはなかった(あついは小品が多くて物量感がなかったのか?)が、人に阻まれ自分のペースもつくれず、2時間近くかかってしまった。 「化け物の文化史展」は、予想以上に展示内容自体が面白い。和漢三才図会やら遠野物語の現物などの書物系のほか、天狗や河童、人魚のミイラなど見どころがあまりにも満載。これだったら、きちんと金をとれる内容だと思ったし、その分混雑が緩和できるだろうに、と思った。なにしろ驚きの激込み状態で、これはミイラ展からの流入もあってのせいだとは思うが、とにかく勿体ない。 「南方熊楠展」は、こちらがようやく思う展覧会の人手で、閑古鳥ではなく、かつゆっくり観てまわれる状況。熊楠の業績や生き様を俯瞰する展示でこれまた面白かった。本当は、粘菌などの生物学系展示が多くてもよかったんじゃあないのかなぁ、とも思わないでもないが、今期の科博が「博物学」を全館で展開しているってことで、この展示意図は十分に判った。 それにしても日本人ってば、ミイラが好きだよね。本当の本当にこんなに込んでるとは思わなかったですよ。やはり3連休中の東京見物組も多いってことなんだろうかねぇ。ま、こちらもその一員ではあるんだけどさ。 と、そんな上野の午後でした。この項、つづく。 ▲
by capyarn
| 2006-11-05 09:04
| お気楽アウトドア
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